海の近くにあるこちらのお宅は、ブルーとホワイトのマリンカラーでコーディネーションされました。ハラーのモジュール性を存分に活用しながら、お部屋のサイズや窓の位置を考慮して、ユニークなユニットをデザインされています。海辺のセカンドハウスなので、この日は陶芸家の藤村亮太さんの作品をギャラリーのようにディスプレイされていました。不要となった陶器を再燃して制作されている藤村さんの作品と、組み替えながらずっと使い続けられるUSMハラー。形や素材は違っても、サステナブルに繋がる二つの存在が美しく調和する空間が実現しました。